脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ2日目:入院6日目)

脊柱管狭窄症 手術体験記

リハビリ2日目の朝も微熱がある状態で迎えることとなりました。

ただひとまず睡眠がとれただけでも、術後の疲れが少し取れたようには感じました。

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リハビリ2日目の朝食:前日よりは確実に口に運べるように

朝は2日ぶりにまともな睡眠となったため、痛みはあったものの深い眠りにつきました。

9時過ぎに目覚めると、すでに食事が用意されてました。看護師さんが食事を運んでくれた時に、気遣って起こさずにいてくれたようです。

まだむかつきがありましたが、朝食は半分ほど食べることができました

リハビリ2日目の午前:導尿チューブを抜くときの感覚といったらもう・・・

食事が終わると導尿のチューブも抜いてもらうこととになりました。また、ようやく補助を受けながら立ち上がることができました

まだ傷口から出血は続いており、軽い貧血気味なので久々に立ち上がるとフラフラしました。

この時点で、術後の出血を確認していただくと、250ml程度と告げられました。

この日は看護師さんに体を拭いてもらい、精神的にもスッキリし、ここで折れかけていた気持ちが持ち直しました。この勢いのまま、髭も剃りました!

脊柱管狭窄症 手術
脊柱管狭窄症 血栓

また、同時に心電図の管も外してもらうことができました。

尿管カテーテルと心電図の管を抜いてもらったため、体につけられているチューブは残り2本まで減りました!

ちなみに、導尿のチューブを抜く時は多少の痛みを伴いますが、痛みよりもチューブが抜けていく時の背筋がゾッとなるような感覚の方が強く非常に印象的でした。(うまく表現しようといろいろ文章を考えたのですが、あまり綺麗な話ではないので、娘の指摘もあり最終的に割愛いたしました 笑 )個人的には、この入院生活の中で一番恐ろしい感覚でした。
脊柱管狭窄症 導尿
一度自力で立ち上がることができれば、介助が必要は必要なもののトイレに行く事もでき、気持ちが前向きになりました。

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リハビリ2日目の昼食:少しずつ口から栄養を

昼食も、朝食同様半分くらいを口にすることができました。

まだ1日に数回点滴を打っているのですが、やはり口から栄養を摂取しないと回復が遅れるような気分がしましたので、少しでも多く食べるように努力しました。

リハビリ2日目の午後:明日からいよいよリハビリ開始

午後は、担当医と看護師さんが「リハビリテーション実施計画書」という書類をもとに、明日からのリハビリ活動の概要について説明をしに来てくれました。

合わせて、車いすも用意されました。

脊柱管狭窄症 リハビリ 内容
脊柱管狭窄症 入院

リハビリは、約5日ほどは病室や廊下などを使って歩行トレーニングや筋力トレーニングを行い、リハビリの経過をみて順調に回復が図れるようであれば、本格的なリハビリテーション室にてリハビリを実施するというものでした。

リハビリテーション室では自転車をこぐような運動もするらしく、現時点ではこの腰の痛みで自転車に乗るなんてことは一切信じられない気分でした。

とはいえ、リハビリを開始しなければ退院も見えてこないので、明日から頑張るぞ!という気概になりました。

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リハビリ2日目の夕食:食べれる量が増えてきました

三日目の夕食は、7割ほどを摂取できました

毎食食べれる量が増えてきていることを実感し、それだけでも心が落ち着きました。

明日から体を動かすリハビリが始まります!頑張るぞ!!

脊柱管狭窄症手術体験記

脊柱管狭窄症手術体験記(手術当日)
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脊柱管狭窄症手術体験記(退院日)

脊柱管狭窄症狭窄症の手術をする前に

脊柱管狭窄症手術は費用・時間・手術のリスクが伴う大きな決断です。また、術後の経過次第では再手術を余儀なくされる人も少なくありません。脊柱管狭窄症手術をする前に、適切なトレーニングで手術を避けられないか、必ず一度は試し頂きたい内容をまとめました。

>>脊柱管狭窄症改善・対策にオススメの鍼治療とストレッチ厳選4つ

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手術はとても大変でした
脊柱管狭窄症手術を受ける前に

脊柱管狭窄症は、症状が重くない段階では、適切な改善方法を実践することで症状を改善・完治することが可能です。私のように症状が重度になり手術を受ける前に、是非一度参考にしてみてください。

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