今日は試験外泊1日目です。朝に自宅で目を覚ませるだけで幸せな気持ちになりました。
日常生活に戻るとどのような支障があるのか確認をします。
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Contents
薬はしっかりと服用
朝・昼・晩と、入院時同様に毎食後に薬を飲みました。
朝の薬
昼の薬
晩の薬
基本的に痛み止めのカロナール、粘膜の保護・修復のレバピミド、便通をよくするマグミット錠の3セットで、朝だけは血圧を下げるバルサンタンOD錠を服用しています。
リハビリ12日目の午前:階段でリハビリ運動
午前中は基本的にゆっくりしていたのですが、多少体を動かしてのリハビリが必要ですので、リハビリを兼ねて階段の上り下りを休憩をはさみながら10往復しました。
コルセットは一日中装着をしている状態です。


階段の上り下りに関しては、病院のリハビリ室でトレーニング済みでしたが、連続して何段も上り下りするとやはり結構なトレーニングになります。
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リハビリ12日目の午後:天気は快晴。2週間ぶりに庭の状態をチェック
午後は天気にも恵まれ、実に2週間ぶりに自宅の庭にでて家庭菜園の野菜の状態を見に行きました。
入院前にはたくさんなっていたゴーヤの実も、私が入院をしている間にひとしきり実がなり終わり、涼しげに葉が生い茂っている状態になっていました。
また、今日は自宅でシャワーを浴びましたので、手術の創口の状態を確認しました。


傷口に関しては、入院時と同様、まだガーゼがつけられている状態ですが、透明のセロハンが上から貼られているため、そのままシャワーを浴びることができます。
早くガーゼも外せる日が来ることを願っています。
脊柱管狭窄症手術後の日常生活の不自由
明後日に病院に戻ったときに担当医に伝えるために、本日の日常生活で感じた不自由な点をメモにしておきました。
まず、コルセットをしてるのとまだ痛みがあるので、圧倒的に不自由を感じるのは腰を曲げたり屈んだりする行為です。腰を直立させて安定をしている分においては大きな問題は起こらないのですが、例えば、トイレでのズボンやパンツの上げ下げ、便座へ座ったり、立ち上がったりの行為が一番不自由に感じました。
また入浴時や、ベッドからの起き上がりの時には、近くに手すりなどがあればありがたいと思いました。(これは自分が元気になって解決したいです。)
腰痛持ちでない方は、どのような動作で腰に負担がかかるのか意識されていないと思いますが、自分の体を痛めることで本当にはっきりと腰に負担のかかる動作を意識するようになりました。
試験退院の1日目はあっという間に一日が過ぎていました。明日も一日、感じたことをしっかりとメモ書きしておこうと思います。
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脊柱管狭窄症手術体験記
脊柱管狭窄症手術体験記(手術当日)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ1日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ2日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ3日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ4日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ5日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ6日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ7日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ8日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ9日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ10日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ11日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ12日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ13日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(手術後リハビリ14日目)
脊柱管狭窄症手術体験記(退院日)
脊柱管狭窄症手術は費用・時間・手術のリスクが伴う大きな決断です。また、術後の経過次第では再手術を余儀なくされる人も少なくありません。脊柱管狭窄症手術をする前に、適切なトレーニングで手術を避けられないか、必ず一度は試し頂きたい内容をまとめました。
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