脊柱管狭窄症手術から退院をして9週間が経過しました。
今週は、手術後には感じたことのなかった違和感を左太ももに感じるようになりました。
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退院後9週間目で起こったこと
脊柱管狭窄症の手術はリスクが伴います。
(参考)腰部脊柱管狭窄症手術前に必ず知っておきたい13のリスクと後遺症
このサイト内でも何度も書いているとおり、手術である異常リスクはあります。それは何も脊柱管狭窄症手術に限った話で貼りません。
手術のリスク自体は、術中のリスクだけに限りません。術後に症状が良くならないというリスクも実際にあるようです。中には再手術を余儀なくされるケースもあります。
脊柱管狭窄症手術後9週目の今週は、左足の太ももに違和感を感じるようになりました。
ちょうど写真で抑えている箇所です。左太ももの裏のあたりですね。
上手く表現ができないのですが、痛みがあるわけではなく、少し重いような違和感を感じるようになりました。
と言っても、普通に歩けますし、日常生活に問題があるレベルでは一切ありません。
「脊柱管狭窄症手術のリスク・・・」
少し嫌な予感が頭をよぎったのですが、そのあとも違和感が痛みに変わることはありませんでした。
来週はちょうど定期検診ですので、先生に相談してみたいと思います。
脊柱管狭窄症のリハビリはしっかり継続中です
術後の毎日のストレッチも、9週間一日も欠かさず継続しています。


今週感じた左足の違和感を除いては、個人的感想として術後の経過状態は非常にいいと感じています。
これもひとえに術後のリハビリをコツコツを継続してきたからなのかもしれません。
孤独な闘いですが、これからも来週もリハビリは続けます!
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退院後9週間の手術の傷跡の状態
退院後9週間目の傷の状態です。
傷跡には大きな変化は見られませんが、順調といったところでしょうか。
もう少しきれいに治ってくれると個人的には嬉しいのですが・・・・今後も経過を継続して追いたいと思います!
脊柱管狭窄症手術は費用・時間・手術のリスクが伴う大きな決断です。また、術後の経過次第では再手術を余儀なくされる人も少なくありません。脊柱管狭窄症手術をする前に、適切なトレーニングで手術を避けられないか、必ず一度は試し頂きたい内容をまとめました。
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