脊柱管狭窄症手術から退院をして5週間目になりました。
パソコン操作にも慣れてきて、1週間に一度の経過の更新が日課になりつつあります。
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退院後5週間目で起こったこと
今週も本当に脊柱管狭窄症の症状改善を実感しています。
毎朝の日課である、愛犬のおねだり攻撃にも相手をしてやれるほど回復しています。
※術前の脊柱管狭窄症の症状が最悪だった時には、犬の抱っこすらしてやれませんでした 笑


脊柱管狭窄症のリハビリで一番いいのはウォーキングのような気がしています
また、今週から、リハビリを兼ねて会社の昼休みに裏の山のウォーキングをしています。

一応歩道があるのですが、少し山道になっている場所もあります。そのような道でも、しっかりとした足取りでウォーキングできています!
もちろん、脊柱管狭窄症退院後のストレッチのリハビリは、夜寝る前に欠かさず継続していますよ!
(参考)脊柱管狭窄症手術後のリハビリ内容のまとめ【画像付き】
個人的な感想ですが、ストレッチの筋力トレーニングよりも、実際に足を動かして歩くウォーキングの方が、楽しさもあってリハビリの効果も実感しやすいためオススメです。
「あ、こんな道も難なく歩けるようになったのか!」という喜びを噛みしめることができますので、毎日のトレーニングも頑張ろうという精神面での好循環も生むことができています。
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退院後5週間の手術の傷跡の状態
退院後5週間目の傷の状態はこのようになっています。
先週に引き続き、さらに傷口が綺麗になってきたように感じます!
傷口自体には一切痛みはありませんので、最近は自分の指で傷口をなぞるようなこともできるのですが、自分で触った感覚からしても、創口の腫れやむくみなどはほとんど解消されたように思います。
腰と脚の痛みもなくなりましたが、この生々しい傷口がきれいになってくれることも強く願っていますので、自分の自然治癒力を信じて、これからも傷の状態が良くなってくれると嬉しいものです。
脊柱管狭窄症手術は費用・時間・手術のリスクが伴う大きな決断です。また、術後の経過次第では再手術を余儀なくされる人も少なくありません。脊柱管狭窄症手術をする前に、適切なトレーニングで手術を避けられないか、必ず一度は試し頂きたい内容をまとめました。
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