脊柱管狭窄症手術退院後経過(退院後2週間)

脊柱管狭窄症 手術 傷跡

脊柱管狭窄症手術から退院をして2週間が経過しました。

現状の術後経過を記録しておきます。

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退院後2週間目で起こったこと

2週間目は職場に完全復帰を果たしたため、日常のサイクル自体は手術前の状態に戻りました

朝起きた時の腰の痛みはありますが、毎朝起きて朝食を摂り、車に乗って職場に向かい、仕事が終わると返ってくる生活サイクルを完全に取り戻しつつあります(入院初日からカウントすると、職場の休みを頂いていた期間は丸3週間だったので、職場に向かう毎日が少し新鮮な気すらします)。

脊柱管狭窄症 完治

また、入院してから約1ヵ月が経過しましたが、一切お酒を飲んでいません

入院前は夜に焼酎を飲まない日は1日もなかったように思いますが、これからの人生の体を気遣う意味も込めて、手術を機にお酒を飲まないようにしています。

自分でも酒を飲まなくなるなんて信じられませんが、今回の大手術を受けて自分の体を大切にしようと思ういい機会になりました。禁酒がどこまで続くかわかりませんが、脊柱管狭窄症を発症を受けて起こった大きな変化になりましたので記録をしておきます。

また、退院後のリハビリは、サボっていると息子・娘に怒られますので毎日頑張っています。

ベッドの起き上がりはまだまだ痛みが続きますが、コツをつかんできました

手術後1週間目の経過でも記載をしましたが、朝起きた時のベッドからの起き上がが一つの関門となっていますが、2週間も毎日起き上がっていると自宅のベッドでどれだけ痛みを感じずに起き上がるかを勝手に研究するようになっています。

最近、最も腰痛を感じずに起き上がれる方法は以下のやり方です。

①まず、目が覚めたら、そのまま上半身を起こさずに、寝た状態のまま体を横に転がして、ベッドわきから足をつきます
脊柱管狭窄症 ベッド 起き上がり

②次に、ベッドの淵などを使いながらベッドの側面に座り込みます
脊柱管狭窄症 ベッド 起き上がり

③最後に、ゆっくりと体を起こして、直立姿勢に入ります。
脊柱管狭窄症 ベッド 起き上がり

この3ステップで、体を起こすことで少しでも腰の術部の痛みを和らげながら起き上がるようにしています。もし同じような状態の方がいらっしゃりましたら、少しでも参考になれば幸いです。

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退院後2週間の手術の傷跡の状態

さて、退院後2週間目の傷の状態です。
脊柱管狭窄症 手術 傷跡

腫れがひいてきて、縫合の跡がよく見えるようになってきました

特に記載をしていない通り、創口には特に化膿止めなどは縫っておらず、毎日ほったらかしの状態です。

自然治癒でどこまでよくなるのかが個人的に気になります(欲を言えば、温泉に入るときなどに目立たないレベルにまでなってくれたら嬉しいですね)。

まだまだ完治とは言えませんが、来週もリハビリを継続してガンバリマス!

脊柱管狭窄症狭窄症の手術をする前に

脊柱管狭窄症手術は費用・時間・手術のリスクが伴う大きな決断です。また、術後の経過次第では再手術を余儀なくされる人も少なくありません。脊柱管狭窄症手術をする前に、適切なトレーニングで手術を避けられないか、必ず一度は試し頂きたい内容をまとめました。

>>脊柱管狭窄症改善・対策にオススメの鍼治療とストレッチ厳選4つ

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手術はとても大変でした
脊柱管狭窄症手術を受ける前に

脊柱管狭窄症は、症状が重くない段階では、適切な改善方法を実践することで症状を改善・完治することが可能です。私のように症状が重度になり手術を受ける前に、是非一度参考にしてみてください。

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