脊柱管狭窄症手術から退院をして3週間が経過しました。
今週も現状の術後経過を記録しました。
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退院後3週間目で起こったこと
3週間目もまだ腰に多少の違和感と痛みを感じますが、さすがに慣れもあってか日に日に気にならない時間が増えてきたような体感があります。
術後リハビリもかねて、今週は妻と近所の観光名所めぐりに出て、11キロのウォーキングを行いました。
ここまで元気に歩けるようになったことに感動を覚えるとともに、これからのリハビリ継続のモチベーションにもなりました!


また、ウォーキングの中には神社の地獄のような階段もあったのですが、こちらも自分の足でしっかりと登り切ることができました!

脊柱管狭窄症手術当日の身も心も疲弊しきった状態から考えると、腰部脊柱管狭窄症発症前のような生活に戻りつつある毎日で本当にありがたいです。
また、今週も禁酒は継続中です!頑張っています。
脊柱管狭窄症が悪化する前に的確なストレッチをしておくのは本当に大切だと思った
今週は、同じく腰部脊柱管狭窄症を患っている義姉に会う機会がありました。
義姉は病院で脊柱管狭窄症と診断されてからすぐに脊柱管狭窄症改善のストレッチを取り入れ、現在もストレッチを継続しているのですが、手術をした私よりも元気に動き回った生活を続けられています(もちろん、彼女は手術を受けていません)。
その姿を見ると、診断後早期の狭窄症改善の取り組みがいかに大切だったのか、手術を受けたみとしてはしみじみ思うところがあります。
脊柱管狭窄症のストレッチにはいくつか種類があるようなのですが、義姉は3つほど試して一番自分にあったもの(腰椎専門医院監修 穴吹式狭窄症改善ストレッチ)を選んで継続しているようです。
脊柱管狭窄症の手術を検討されている方は、まずは手術を受けなくて済む方法を探してみてください。
>>脊柱管狭窄症改善にオススメの鍼治療とストレッチ厳選4つ
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退院後3週間の手術の傷跡の状態
さて、恒例の傷の状態チェックです。退院後3週間目の傷の状態です。
先週よりも傷の赤みが多少ひいているように感じます。
コルセットは常時巻いての生活になっているためコルセット跡がついていて申し訳ありません。笑
傷口を触ると、相変わらず少し浮いている感じがします。
まだまだ完治とは言えませんが、来週もリハビリを継続してガンバリマス!
脊柱管狭窄症手術は費用・時間・手術のリスクが伴う大きな決断です。また、術後の経過次第では再手術を余儀なくされる人も少なくありません。脊柱管狭窄症手術をする前に、適切なトレーニングで手術を避けられないか、必ず一度は試し頂きたい内容をまとめました。
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