脊柱管狭窄症手術から退院をして4週間(一カ月)が経過しました。
今回も、自分の備忘録を兼ねて現状の術後経過を記録しておきます。
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退院後4週間目で起こったこと
4週間目も先週に引き続き、腰と脚の痛みが相当軽減されてきたように感じています。
日に日に脊柱管狭窄症になる前の生活を取り戻しつつあります。
特に仕事に関しては、座ったり立ち上がったりすることが多いので、本当にありがたいばかりです。
脊柱管狭窄症の手術前に買った低周波治療器をメルカリで売りました
脊柱管狭窄症の手術前に私が試した改善方法の一つに、低周波治療器というものがありました。
(参考)脊柱管狭窄症に低周波治療器の効果はあるのか?私の実体験まとめ
私自身、脊柱管狭窄症の手術を完了しましたので、この治療器を使うことはありません。
2万円以上する非常に高価なものだっただけに、捨てるのはもったいない・・・
ということで、娘に相談をしたところ、メルカリという不用品販売のサイトを使えば簡単に売ることができるそうです。
私はパソコンに疎いので、娘に言われるがままに写真などを送ったところ、まさかその日のうちに低周波治療器の貰い手が見つかりました!
同じ脊柱管狭窄症で悩まれている方の役に立てばいいと最初は2割くらいの価格で出品をしようとしたのですが、娘のアドバイスもあって半額以上で処分ができました。
脊柱管狭窄症の解消のために我が家で頑張ってくれた治療器でしたが、役目を終えたこと自体、手術がうまくいったお陰ですので、これもありがたい気持ちでいっぱいでした。
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退院後4週間の手術の傷跡の状態
さて、恒例の傷の状態チェックです。退院後4週間目の傷の状態です。
おおおお!!!!
傷口が少しむくんだように浮いていたのですが、そのむくみが大きくひきました。
個人的には妻に写真を撮ってもらってこの写真を確認した時、本当に驚きでした!
傷口も1ヵ月も経過するだいぶ良くなってきましたね!これからも経過観察を続けたいと思います!
脊柱管狭窄症手術は費用・時間・手術のリスクが伴う大きな決断です。また、術後の経過次第では再手術を余儀なくされる人も少なくありません。脊柱管狭窄症手術をする前に、適切なトレーニングで手術を避けられないか、必ず一度は試し頂きたい内容をまとめました。
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